「社内ベンチャー制」導入へ 西山・関西みらい銀社長

2024.12.09 18:01
インタビュー 経営計画・戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
関西みらい銀・西山和宏社長
関西みらい銀・西山和宏社長
関西みらい銀行は、2024年9月期の純利益が128億円と、中間期では同行発足後最高益を更新。引き続きサービスの拡充に取り組み、金利上昇局面で顧客に「金利が上がった以上の価値を感じていただく」と語る西山和宏社長(58)に今後の施策などを聞いた。

――12月から「従業員応援ファンド」を始めた。
「企業の人材投資を後押しする融資商品で...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

関西みらい銀京都支店、付加価値提供し存在感 新工場や福利厚生を支援
事業展開について話し合う(左から)ノートの平井慶一郎社長、同店の豊田哲士営業第一部部長代理、望月支店長(6月18日、ノート本社)
3メガなど、詐欺対策で警察庁と連携 不正防止へ口座情報共有
顧客向けサービス業務利益250億円へ 西山・関西みらい銀社長
インタビューに答える西山社長
私のターニングポイント (54)関西みらい銀行千林西支店長兼千林支店長・三浦翔子氏(下)
店内で部下と打ち合わせする三浦翔子氏(左、4月9日)

関連キーワード

インタビュー 経営計画・戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)