三井住友FG、「責任あるAIポリシー」策定

2024.12.06 16:16
AI
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
三井住友フィナンシャルグループ(FG)はAI(人工知能)活用の促進と責任あるAI活用の両立を目的に「責任あるAIポリシー」を策定し、12月6日にホームページに掲載した。
ポリシーは、①倫理的で責任あるAIの利用②安全で信頼性の高いAIの提供③AIを通じた社会的価値の創造、の3項目に分類。同FGは「AIを巡る外部環境の目まぐるしい変化の中...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三井住友FG、半導体企業にABL 資産価値評価で融資拡大
三井住友FG、生成AIが接客 効率化から価値創造へ
三井住友銀の新型拠点「ストア」にアバターを設置。現状は簡単なQ&Aに回答する(イオンモール千葉ニュータウン)
リキッド親会社、ポラリファイを子会社化 三井住友FGと譲渡契約
迫る量子計算機の〝脅威〟 根底覆る暗号技術
富士通は2024年8月、大阪大学量子情報・量子生命研究センターと量子コン実用化に近づく新技術を発表。日進月歩、性能強化が進む(24年8月28日、川崎市)

関連キーワード

AI

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)