三井住友FG、マネーフォワードと事業連携 オープン戦略で「オリーブ」基盤拡大

2024.12.02 19:04
提携・連携 アプリ
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
家計簿アプリにポイントを付与することで継続利用や口座連携を加速させる(マネーフォワードホーム本社、12月2日撮影)
家計簿アプリにポイントを付与することで継続利用や口座連携を加速させる(マネーフォワードホーム本社、12月2日)
三井住友フィナンシャルグループ(FG)の個人向け総合金融サービス「Olive(オリーブ)」が、外部パートナーと連携するオープン戦略で利便性の高いサービスを生み出し、顧客基盤を拡大している。
2024年9月末までにアカウント開設数は330万件に到達し、同年度に単年度黒字を達成する見込みだ。12月2日には三井住友カードとマネーフォワードの合...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

3メガG、預金潤沢先に提案活発化 資本効率の改善機運受け
三井住友FG、サイバー対策相談月100件 大企業のグループ管理も
【ニッキン70周年企画(1)】三井住友FG、「オリーブ」開発のキーマンにインタビュー 
インタビューに応じる伊藤氏
三井住友FG、AI-CEOを開発 「上司」も年内試行
自身を模したAI-CEOと対話する中島社長(同社提供)

関連キーワード

提携・連携 アプリ

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)