保井俊之・叡啓大ソーシャルシステムデザイン学部教授に聞く 〝脱銀行〟めざす組織の作り方 

2021.12.12 04:43
インタビュー
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やすい・としゆき 1985年東大卒、大蔵省(現財務省)入省。金融庁保険課長兼国際監督室長、同庁郵便貯金・保険監督総括参事官兼国際情報管理官、地域経済活性化支援機構常務取締役、米州開発銀行理事などを経て21年4月から現職。
やすい・としゆき 1985年東大卒、大蔵省(現財務省)入省。金融庁保険課長兼国際監督室長、同庁郵便貯金・保険監督総括参事官兼国際情報管理官、地域経済活性化支援機構常務取締役、米州開発銀行理事などを経て21年4月から現職。
業務範囲規制の緩和を盛り込んだ改正銀行法が11月22日に施行された。今後、収益源の多角化に向けて、新たな事業に乗り出す銀行が相次ぐと予想される。ビジネスモデル改革を成功させるには、行内にどのような組織風土を作るべきだろうか。
銀行を取り巻く環境は激変しています。現在はVUCA(ブーカ)と呼ばれるように、何が正解なのか明確に分からない時代...

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