住友生命、障がい者支援の販売会 職員延べ400人が購入

2024.11.27 18:28
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
販売会で商品を買う職員ら(11月27日、大阪本社、住友生命提供)
販売会で商品を買う職員ら(11月27日、大阪本社、住友生命提供)
住友生命保険は11月27日、大阪本社の会議室で障がい者支援の販売会を開いた。障がい者の就労や自立を後押しするNPOや社会福祉法人計4団体が、住友生命の本社社員ら延べ約400人に焼き菓子などを販売した。
障がい者が福祉作業所で作った商品を購入し、障がい者の社会参加をサポートする取り組み。職員参加型のボランティア活動として毎年続けている。
...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

住友生命、創作四字熟語の募集開始 「学生応募の部」新設
住友生命、今夏も絵本に翻訳シール  職員500人がボランティアで
福音館書店の「ぼくのぱんわたしのぱん」にカレン語の翻訳シールを貼った久保さん(中央)と子ども2人(8月24日、久保さん宅、住友生命提供)
住友生命、家族向けオープンオフィス 子供が社長インタビュー
社長インタビューで子供からの質問に回答する高田社長(8月25日、東京本社ビル)
大手生保4G、4~6月期決算 16%減益 円貨建て販売は好調

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)