関西みらい銀、森づくり活動15周年 植樹と下草刈りに54人参加

2024.11.25 11:55
社会・地域貢献 気候変動対応
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森林で下草刈りをする従業員(11月23日、交野市、関西みらい銀提供)
森林で下草刈りをする従業員(11月23日、交野市、関西みらい銀提供)

関西みらい銀行は11月23日、「関西みらい銀行の森づくり」活動を大阪府交野市の森林で実施した。従業員54人が参加し、ヤマザクラ5本の植樹と下草刈りを行った。


森づくりは大阪府のアダプトフォレスト制度を活用し、近畿大阪銀行時代の2010年に開始。社内でボランティアを募り、毎年春と秋に実施する。今回で15周年を迎えたこの活動には、累計1420人の従業員が参加した。


経営企画部サステナビリティ推進室の平田英梨子室長は「地域や社会に貢献し、自然環境調和と里山を守っていきたという思いが入った重要な活動の一つ。今後も生物多様性、気候変動に対する活動を増やす」と話した。

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