11月14日までに中間決算を発表した近畿地区地域銀7行グループは、全てが増配や株主還元の充実を決めた。 滋賀銀は2023年度に創立90周年で記念増配した10円を維持し、1株90円(中間・期末各45円)を予定。京都FGは中間・期末配当を各30円とし、前年比5円増の年60円に。また、総額100億円の自己株取得も発表。総還元性向は70%台後半と...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録