アプラス、ビットコインをポイント付与のクレカ 3日間で申込1万枚突破

2021.12.06 21:35
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新生銀行グループのアプラス(清水哲朗社長)は、暗号資産のビットコインをポイントとして付与するクレジットカードが人気だ。12月1日の取り扱い開始から3日間で申し込みが1万枚を突破した。


好評なのは「bitFlyerクレカ」。暗号資産取引所を運営するbitFlyer(林邦良社長)と連携する商品。ビットコインへの換算レートは交換日の当日である毎月20日頃のレートが適用される。


ポイント付与をビットコインで行うクレジットカード発行は国内初。自動的にたまったビットコインはbitFlyerの取引所で売却が可能。


新規入会キャンペーンのうち、「先着6000人に500円相当のビットコインプレゼント」を増枠し、追加で4000人にも適用。これにより合計1万人に対象者を増やした。

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