経産省、長野・塩尻市で人材支援のモデル事業展開 「じんじの窓口」構想が始動

2024.11.18 04:40
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第3回「じんじの窓口」勉強会に参加する地域金融機関の職員ら(11月7日、塩尻市内)
経済産業省は、中小企業に「人的資本経営」を促すため、地域金融機関と連携して地域一体型のコンソーシアムを形成するモデル事業を、長野県塩尻市で進めている。この「塩尻モデル」の事業期間は、2022~24年度の3年間。4カ月後に迫ったモデル事業終了を見据え、目玉施策の一つである人材支援窓口「じんじの窓口」の相談体制確立を急いでいる。
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