「風呂敷」は江戸時代、銭湯で入浴時に着物を包み、上がってから着衣する際に敷く布を指した。裕福なほど装身具も多いため、見栄を張り大きな布を使う庶民もいたとか。「大風呂敷を広げる」のルーツだ▼物価高に苦しむ国民にとっては期待の大きい「大風呂敷」だろう。国民民主党が掲げる「年収103万円の壁」見直し。所得税が生じる年収基準を178万円に引き上げ...
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