常陽銀、「訪問管理アプリ」活用 時間や場所を可視化 渉外活動の高度化めざす
2021.12.06 04:40
常陽銀行は取引先との面談時間や訪問場所を可視化できる「訪問管理アプリ」を活用し、渉外活動の高度化を目指している。帰店後の日報作業を省力化して営業に時間を充てるようにするほか、効率的な訪問活動や高い成果に結びつける狙いがある。
同アプリは、地元の茨城県水戸市のシステムベンダー「デジタルサーブ」と共同開発した。2019年11月から導入し、2...
同アプリは、地元の茨城県水戸市のシステムベンダー「デジタルサーブ」と共同開発した。2019年11月から導入し、2...