常陽銀、「訪問管理アプリ」活用 時間や場所を可視化 渉外活動の高度化めざす

2021.12.06 04:40
システム アプリ 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
常陽銀行は取引先との面談時間や訪問場所を可視化できる「訪問管理アプリ」を活用し、渉外活動の高度化を目指している。帰店後の日報作業を省力化して営業に時間を充てるようにするほか、効率的な訪問活動や高い成果に結びつける狙いがある。
同アプリは、地元の茨城県水戸市のシステムベンダー「デジタルサーブ」と共同開発した。2019年11月から導入し、2...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地域銀7行が先行導入 マネロン機構のAIスコア
金融界、刻々と変わる米関税措置 取引先の実態把握急ぐ
米国関税措置に関する総合対策本部会合で、経団連からヒアリングした自民党(4月10日、本部)
地域銀・信金、法人カード関心高まる 手形廃止の代替手段
大口定期、頻度高まる金利改定 1月利上げ後「2回」40先

関連キーワード

システム アプリ 営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)