今後の事業戦略を説明する堀井CEO(11月12日、東京・渋谷アクシュ)
スマートバンクは、2026年までにAI(人工知能)アシスタントを家計簿プリカ「B/43」(ビーヨンサン)に実装する。家計分析や無駄な出費を減らす提案などを通じ、20代の多い利用者へ貯金を促す。中長期的にはAIを用いた投資サポートにも関心を寄せており、貯金の定着から資産運用に発展させる計画だ。
25年春以降、利用者の支出データを基に分析す...
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