大会で実演する金澤副長(右、11月11日、宮城県信保協本部)
宮城県信用保証協会(大森克之会長)は11月11日、職員の対話力を強化するため、ロールプレーイング大会「T(対話力)-1グランプリ」を初めて開催した。企業訪問での社長面談を想定し、参加者らは経営状況のヒアリングやソリューション提案の手法を披露。入協15年目以内の有志9人が、実践的なスキルを競い合った。
経営支援ニーズの高まりを受け、職員の...
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