大光銀、東証の新市場区分「スタンダード」を選択

2021.12.02 21:00
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大光銀行は12月2日、東京証券取引所の新市場区分への移行について「スタンダード市場」を選択申請すると発表した。同日開催した取締役会で決議した。


2022年4月予定の市場区分変更に対し、同行は東証からスタンダード市場の上場維持基準に適合しているとの判定を受けていた。今後、所定のスケジュールに基づいて手続きを進める予定。上場銀行で、スタンダード市場を選択したのは同行を入れて7行となった。

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