朝日生命、出向社員が情報漏えい　契約者氏名など約6万2000件

朝日生命保険は10月28日、保険代理店に出向していた社員が、同代理店顧客の契約情報を自社や子会社のなないろ生命保険に漏えいした事案が判明したと発表した。
9月に情報漏えいが発覚し、その後の調査で判明した。情報漏えいが確認されたのは、グループ会社の保険代理店など3社の顧客の証券記号番号や契約者氏名、被保険者氏名など約6万2000件。
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