今年3月、日本銀行が政策金利を0.10%に改め、それまで約8年に渡って続いたマイナス金利政策は終わりを迎えた。7月には0.25%へとさらに政策金利が引き上げられ、銀行に預けたお金にも金利がいくばくか付くようになった。 過去を振り返れば、日本でも定期預金に6%の金利が付き、普通預金の金利ですら2%を超えていた「利子で食べていける」と言われた...
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