協定書を交わした常陽銀の吉田・常務執行役員(左)と萩原・龍ケ崎市長(2024年10月21日、龍ケ崎市役所)
常陽銀行は、茨城県内各地の自治体との協働で、地域の脱炭素化支援を加速する。自治体の温室効果ガス削減計画などに合わせた環境負荷低減、地元事業者に対しては排出量の測定・把握などのソリューションを提供していく。10月21日には、茨城県の龍ケ崎市と協定を結んだ。
脱炭素の自治体連携協定は、笠間市、八千代町につづく3例目。今後も、再生可能エネルギ...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録