京都中央信金、家庭系廃食用油を回収 ENEOSが航空燃料に

2024.10.16 19:12
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
専用リターナルボトルとENEOSのキャラクターを持つ橋本専務(右、10月16日、京都中央信金本店)
専用リターナルボトルとENEOSのキャラクターを持つ橋本専務(右、10月16日、京都中央信金本店)
京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は10月16日、ENEOSおよび廃棄物処理業の安田産業(京都市)と、家庭系廃食用油(廃食油)の回収で協定を結んだ。久我支店でのみ実施し、実績等により実施店舗の拡大を検討する。
家庭などから排出される廃食油を専用リターナルボトルで回収、ENEOSは廃食油を原料に航空燃料を製造。同信金は回収拠点とし...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

京都中央信金、独自のSLLで第1号案件
発表後、撮影に応じる(左から)植村理事長、日本ウエスト・長田和志社長(9月8日、京都中央信金本店)
京都中央信金、食品事業者の展示会に出展 取引先19社の支援で
専用エリアに出展した取引先の展示品を試飲する植村理事長(中央、9月5日、インテックス大阪)
京都中央信金、祇園祭を浴衣で盛り上げ
浴衣姿の役職員。中央(左から3人目)は、中西常務理事(7月14日、本店営業部)
日本公庫、大阪で新興支援イベント開催 金融機関など200人参加
スタートアップと金融機関などによるトークセッション(7月11日、グラングリーン大阪・JAMBASE)

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)