21の金融機関、「インパクト志向金融宣言」署名 環境・社会課題の解決へ

2021.11.30 04:35
SDGs ESG
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
インパクト志向金融宣言に署名した代表者ら(11月29日、東京都千代田区丸の内)
大手金融機関や地域金融機関、ベンチャーキャピタルなど計21機関は11月29日、金融を通じて環境・社会課題を解決に導くことを宣言する「インパクト志向金融宣言」に署名した。対象となる投融資による環境・社会的インパクトの測定・マネジメントを実践し、質の向上を目指す。
署名機関である三井住友トラスト・ホールディングスの高倉透社長は、脱炭素社会実...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

SBI新生銀、24年3月期純利益36%増の579億円 グループシナジー135億円に
朝日・京都信金、勘定系をクラウド移行 業界初、26年度中に
SBI新生銀行、共同店舗を16カ店に拡大へ
静岡銀、「しずおかGXサポート」1000件突破 地域の脱炭素経営支援

関連キーワード

SDGs ESG

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)