不要となった制服をキットに入れる(左から)総務部の原口主任調査役と相良菜季紗副調査役(10月9日、鹿児島信金本部)
鹿児島信用金庫(鹿児島県、市川博海理事長)は、職員のSDGs(持続可能な開発目標)への理解増進のために不要となった制服を寄贈する取り組みを始めた。リユース・リサイクル業の「日本リユースシステム」への寄贈を通じて、制服はカンボジアなどの発展途上国で再利用されるほか、ポリオワクチンが寄付される。
同信金は4月にビジネスカジュアルを導入。計3...
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