山形中央信用組合(山形県、井口裕士理事長)は、9月から独自に作成した「金利引き上げ交渉の進め方マニュアル」を活用して融資先に対応している。「若手職員を含めて交渉未経験者が多く、お客さまに内容が論理的に伝わるようにベーシックなマニュアルを作成した」(鈴木利男常務)とする。
9月上旬に開催した支店長会議で作成の意図と運用を周知。イントラネッ...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録