桑名三重信金、冬のキャンペーン SDGsにちなんだ景品贈る
2021.11.26 19:35桑名三重信用金庫(三重県、中澤康哉理事長)は12月1日~2022年1月31日、個人を対象に「ウィンターキャンペーン」を実施する。対象商品を契約した顧客から抽選で250人にSDGs(持続可能な開発目標)にちなんだ景品を贈る。
景品は、①目標3「すべての人に健康と福祉を」からスマートウォッチを50人②同14「海の豊かさを守ろう」でマイボトルを100人③同4「質の高い教育をみんなに」では図書カード2千円分を100人――を用意した。
対象商品は、スーパー定期と大口定期で預入金額は30万円以上。期間は1年以上。店頭表示金利を適用する。同信金は「SDGsを知る機会や参加のきっかけにしてほしい」としている。
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 【実像】保険会社の出向者引き揚げ、地域銀で窓販縮小の動きも
- 北海道銀岩見沢エリア岩見沢支店、個社別討議で需要発掘 若手行員の成長も促す
- 金融庁・警察庁、メールにリンク先貼付禁止を検討 不正アクセス防止へ 「やり過ぎ」の声も
- 福井銀、野村証券と包括提携2年 預かり残高5000億円超
- MUFG、社員起案の新事業が始動 社会課題解決と収益貢献へ
- 山陰合同銀、オムニチャネル化実現 25年度は応対自動化検討
- 地域金融機関、「レビキャリ」活用200件に 登録は180機関に増加
- 政府、金融データ連携を実現へ 基盤整備し利活用促す
- 八十二銀、医療・介護の承継支援 外部機関と連携強める
- 「貸金庫増やします」 広島市信組 2年で300個計画