「聞く力」を生かす 添田・会津信金理事長

2024.10.15 04:35
インタビュー
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
6月、14年ぶりにトップ交代した会津信用金庫(福島県)の添田英幸理事長(68)に就任の抱負と今後の経営方針を聞いた。

――就任の抱負は。
「創業83年の歴史のなかで培った地域貢献の理念を忘れず、堅実経営のモットーを生かしていく。顧客の信頼が深まることで預金も安定的に集まる」
――“聞く力”を重視している。
「地域のお客さまを...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東北地区5機関、よろず支援拠点を活用 経営者の良き相談相手に
ふくしま経営支援連携協議会、米トランプ関税と緊急対策資金を共有
開会のあいさつをする福島県信保協企業支援部の岡洋部長(7月8日、福島市内)
会津信金と会津商工信組、危機事象に備え連携 日本公庫会津若松支店と
締結式に出席した添田理事長(左)と日本公庫会津支店の長谷部支店長(5月21日、会津信金)
福島県信保協、中小企業支援で 30カ店に感謝状
感謝状を受け取り、あいさつする支店長ら(5月9日、ホテル福島グリーンパレス)

関連キーワード

インタビュー

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)