サービサー設立の狙いを説明する(左から)安井頭取、土井FG社長、中井社長(10月1日)
京都フィナンシャルグループ(FG)は10月1日、「きょうと事業再生債権回収(通称=きょうとサービサー)」(中井秀治社長)の営業を開始した。債権はグループ外からも引き受け、「事業再生型」に注力する。
京都FGの土井伸宏社長は同日の会見で、「事業に困っている経営者の手伝いをする事業再生系のサービサーの設立は地域貢献になる。倒産、自主廃業を無...
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