百五銀、三重の観光列車を共催、62人が日本酒味わう

2024.09.30 10:19
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酒造会社7社がそれぞれの日本酒の特徴やこだわりなどを紹介した(9月28日)
酒造会社7社がそれぞれの日本酒の特徴やこだわりなどを紹介した(9月28日)

百五銀行は9月28日、観光列車「三重の地酒ほろよい列車~みえの『酒』と『あて』」を三重県観光連盟、近畿日本鉄道と共催した。観光列車で日本酒や三重県産の食事を味わってもらう初めての企画で、県外からの観光客を誘致するのが目的。


観光列車の行程は近鉄名古屋駅から三重県南部の鳥羽駅までの片道。当日は県外を中心とする62人が、近鉄の観光列車「つどい」に乗車。三重県内の酒造会社7社が順番に提供した日本酒を楽しみながら、県産品を使った食材も味わった。


今回の企画は、7月に日本橋の三重県発信拠点「三重テラス」で実施した観光客誘致策の第二弾。同行は三重県観光連盟出向者が企画に参加し、酒造会社の紹介でも協力している。

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