契約書を締結した(左から)「キッズルーム すわの木」の佐々木真太郎代表、愛和建設の横山隆太代表取締役社長、諏訪学園の澤村禎三理事長、荘内銀の松田頭取(9月24日、山形市内)
荘内銀行は、行員が子供の病気で急な欠勤や早退を余儀なくされる負担を軽減するため、山形市内の病児保育施設を利用できるよう運営会社と契約した。
9月24日、病児保育施設を運営する「キッズルーム すわの木」(山形市)と共同利用契約を締結したのは、同行と愛和建設(同)、諏訪学園(同)の3者。
病児保育施設とは、仕事や家庭などの理由で、病気の子...
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