南日本銀、当座預金の新規開設停止 手形・小切手を電子化

2024.09.20 19:21
決済・送金
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

南日本銀行は2025年1月6日から、当座預金の新規口座開設を停止し、手形・小切手帳の発行手数料を2200円(税込み)から5500円(同)へと引き上げる。手形などの全面電子化に向けた取り組みの一環。


同日から、2027年4月以降期日の手形・小切手取立受付も停止する。また、25年9月1日には、手形・小切手帳の発行も停止する。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

鹿児島県内4行庫、新事業の構想力磨く 研究会に8人参加
南日本銀、「DX戦略」を策定 効率化や新サービス提供へ
南日本銀職組、新入組合員に労働講座 歴史や活動の理解深める
夕食後にはレクリエーションで親睦を深めた(5月23日、鹿児島県立青少年研修センター、南日本銀職組提供)
役員人事 南日本銀行(2025年6月25日)

関連キーワード

決済・送金

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)