長岡信金、サッカー大会初開催 市内16チーム出場

2024.09.17 10:03
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FCフェニックスボラーレの選手(左)に優勝カップを手渡す佐藤理事長(9月16日、長岡市)
FCフェニックスボラーレの選手(左)に優勝カップを手渡す佐藤理事長(9月16日、長岡市)

長岡信用金庫(新潟県、佐藤光一理事長)は9月16日、地元のスポーツ振興のため「長岡しんきんカップU―9サッカー大会」を初開催した。優勝カップやメダルなどの景品を寄贈し、佐藤理事長が参加選手らに贈呈した。


小学3年生以下が対象で、市内の少年サッカークラブから16チームが参加した。会場は長岡市のニュータウン運動公園。決勝戦は長岡市宮内地区を中心に活動するFCフェニックスボラーレと、強豪・帝京長岡高校の下部組織の長岡JYFC U―12が激突。1―1の接戦の末、PK戦を制したFCフェニックスボラーレが優勝した。


同信金はこれまでも自治体への寄付などを通じて青少年スポーツを支援。2023年度は販売総額に応じて長岡市や見附市などのスポーツ少年団に寄付する特別定期を取り扱った。佐藤理事長は「長岡に通じる、教育や未来への投資を第一に考える〝米百俵〟の精神で、今後も取り組みを続けていく」と語った。

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