佐賀共栄銀、本店ビルなど太陽光電力に 年307トンCO2削減

2021.11.22 20:05
脱炭素
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佐賀共栄銀行は11月から、本店ビルと支店(福岡支店を除く)の19拠点の使用電力を太陽光電力に切り替えた。年間約307トンの二酸化炭素(CO2)排出削減効果を見込む。


環境負荷低減などSDGs(持続的な開発目標)が目指す社会実現の取り組みの一環。


太陽光発電を中心に非化石証書による実質再生可能エネルギーを提供しているウエストホールディングス(広島市)から電力を購入する。

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