住友生命、障がい者の就労支援で実証実験 大学生6人が参加

2024.09.06 18:44
社会・地域貢献 働き方改革
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手話通訳士同席のもと、参加した大学生は手話を交えてプレゼンを行った(9月6日、東京本社)
手話通訳士同席のもと、参加した大学生は手話を交えてプレゼンを行った(9月6日、東京本社)
住友生命保険は9月2~6日、聴覚に障がいのある大学生6人に対して、就労支援プログラム「タレント・アクセラレーター・プログラム(TAP)」の実証実験を実施した。同実験を通じて学生のキャリア構築を支援し、企業の障がい者雇用促進への有用性を検証する。
TAPは住友生命の職員が中心となりシンガポールで設立した、デジタル時代に合わせた障がい者就労...

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