呉信金広中央支店、仮説と検証軸に課題解決 新設備導入を後押し

2024.09.04 04:35
販路拡大支援 営業・店頭体制
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角田社長(右)から旧式の加工切断機や工場内部の説明を受ける今丸支店長(8月7日、角田鉄工)
角田社長(右)から旧式の加工切断機や工場内部の説明を受ける今丸支店長(8月7日、角田鉄工)
呉信用金庫広中央支店(今丸哲宏執行役員支店長=職員22人うち渉外7人。パート1人)は、取引先の経営課題解決のため、仮説と検証に基づく伴走支援に力を入れる。2023年度の私募債発行など本業支援の手数料は、目標の2.2倍となる約1500万円を達成した。
同店は23年10月ごろ、金属加工業を営む角田鉄工(広島県呉市)の角田誠二社長から売り上げ...

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