山形信金、しんきん未来塾開講 51人が人材の課題を学ぶ
2024.08.21 19:41
山形信用金庫(山形県、山口盛雄理事長)は8月21日、本部で取引先組織「山形しんきん NEWマネジメントクラブ」の会員を対象とした「しんきん未来塾」を開講した。若手経営者や後継者育成のため、異業種交流を通じて経営に関する知見を深めてもらうことを目的としている。
6期目となる未来塾には会員51人が参加。2025年2月まで全6回で行う。同日、...
6期目となる未来塾には会員51人が参加。2025年2月まで全6回で行う。同日、...
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 大樹生命、新社長に原口副社長が昇格
- 【預金獲得新時代】(中)デジタル普及で戦略多様化
- 【新春特別調査 利上げ交渉の今】(上)地域銀本部編 短プラ連動、7割超が満足
- みずほFGや野村証券など10社、共同でリスク評価 AWSの45サービス対象
- きらぼし銀、東京圏外で新興支援 名古屋に足がかり
- めぶきFGなどシステム共同化陣営、「金融ハイブリッドクラウド・プラットフォーム」採用
- 【新春特別調査 利上げ交渉の今】(下)支店長編「計画通り」8割 借り換えで攻防も
- SBI新生銀行、「モゲチェック」で住宅ローン金利優遇の第2弾
- 三菱UFJ銀長野営業部、未来の「根幹先」創出 既存先に〝つなぐ〟役割も
- 三井住友銀日比谷営業第二部、26年連続で取引先が上場 有望ベンチャーを先取り