新潟まつりの「大民謡流し」で踊りを披露する第四北越フィナンシャルグループの殖栗道郎社長(前列中央)ら。大火からの復興を願った「川開き」など四つの祭りをルーツとする新潟まつり。大民謡流しには地元金融界もこぞって参加した(8月9日、新潟市)
「それじゃあ投げるよ!」。8月9日、新潟市の第四北越フィナンシャルグループ本部に殖栗道郎社長(第四北越銀頭取)の声が響いた。200人の役職員に向けて、殖栗社長が「一志勇躍(いっしゆうやく)」と手書きしたボール(写真)を五つ、次々と投げ込んだ。
新潟まつりの目玉「大民謡流し」の本番前の一コマ。2023年、コロナ禍で4年間中断していた大民...
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