3メガバンク、リモートで接点強化 三井住友銀は運用提案6万件

2024.08.16 04:45
投信 資産形成 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
複数の端末を利用し、相談に応えるみずほ銀のハイブリッド型営業推進デスク(8月2日、横浜市)
3メガバンクは資産形成・運用ビジネスで、リモートでの顧客接点を強化する。三井住友銀行は2023年度にリモート拠点での電話やオンライン面談による運用商品提案件数が6万件を超えた。24年度はさらに増える見通し。みずほ銀行のオンライン相談拠点では、新NISA(少額投資非課税制度)制度開始前後に増えた相談をきっかけに取引深耕を図り、実績を積み上げ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三井住友銀、オリーブラウンジ2号店開設 下高井戸の交流拠点に
CCCが店舗デザインを担当。金融セミナーなどイベント開催も予定する。(同店2階、10月4日)
人事異動 三菱UFJ銀行(2024年10月1日)
みずほ銀、中高年・高収入に焦点 手数料ゼロの住宅ローン
三井住友銀、「BTPN」社名を変更 海外商業銀初の「SMBC」に

関連キーワード

投信 資産形成 営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)