三井住友FG、4~6月純利益49.7%増の3713億円 第1四半期で過去最高

2024.08.02 17:00
決算
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
三井住友フィナンシャルグループ(FG)が8月2日に発表した2024年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比49.7%増の3713億円だった。業務純益、純利益はともに第1四半期の過去最高を更新した。国内外の貸出金収益の増加や、好調な資産運用・決済ファイナンスビジネスが要因。
日本銀行による3月のマイナス金利解除と7月の利上げで、資金利...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三井住友FG、オリーブに資産運用機能 SBIグループと新会社
提携の意義を語る三井住友FGの中島社長(左)、SBIHDの北尾吉孝会長兼社長(右、6月16日、虎ノ門ヒルズ森タワー)
人事異動 三井住友フィナンシャルグループ(2025年5月22日)
大手行G、国内預貸ビジネスで攻防 利ざや1%回復が目前
三井住友DSAM、5月中にGBAラップ100億円 広島銀との実績好調で

関連キーワード

決算

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)