三井住友FG 筑波大と包括連携協定 運用高度化やDXを支援

2024.08.01 19:47
DX 提携・連携 資産運用
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
握手をする三井住友FGの中島社長(右)と筑波大の永田学長(8月1日、筑波大東京キャンパス)
三井住友フィナンシャルグループ(FG)は8月1日、筑波大学と包括的連携協定を締結した。大学の財務基盤の強化や資産運用の高度化、大学発ベンチャーの成長支援など幅広い領域で協業していく。SMBCグループの金融機能やネットワークを活かし、新たな大学と金融機関の連携モデルの構築を目指す。
両者は大学業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三井住友FG、オリーブに運用助言機能 SBIグループと新会社
提携の意義を語る三井住友FGの中島社長(左)、SBIHDの北尾吉孝会長兼社長(右、6月16日、虎ノ門ヒルズ森タワー)
人事異動 三井住友フィナンシャルグループ(2025年5月22日)
大手行G、国内預貸ビジネスで攻防 利ざや1%回復が目前
三井住友DSAM、5月中にGBAラップ100億円 広島銀との実績好調で

関連キーワード

DX 提携・連携 資産運用

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)