北陸銀、「個人版ふる納」業務を受託 金融界で初めて

2024.07.31 04:50
地方創生
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
北陸銀行は7月30日、金融界で初めて、「個人版ふるさと納税」の中間業務を受託したと発表した。受託したのは富山県立山町と石川県加賀市の業務。立山町とは3月、加賀市とは5月に業務支援の契約を締結しており、7月から事業を始めた。北陸地区・北海道など広域展開する同行のネットワークを生かして両自治体の魅力を全国に発信し、地域の活性化につなげる。
...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

北陸銀やインテック、事業創出へ新興と協力 地域課題を解決
富山県を取り巻く課題について議論する登壇者たち(10月23日、タワー111)
新興未開地に種芽吹く 北陸・大学発の新産業を
全天候に対応した自動運転技術で世界を目指すムービーズの(左から)菅沼社長と松本氏(8月22日、金沢大学角間キャンパス)
人事異動 北陸銀行(2025年10月1日)
金融庁と北陸地区金融機関、観光業支援で意見交換 能登地震からの復興がテーマ
被災地支援について北陸地区金融機関のトップらが説明した(9月4日、金沢市内)

関連キーワード

地方創生

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)