三菱UFJ銀、中部初のセルフ取引エリア 名古屋営業部移転機に導入
2021.11.15 11:18
三菱UFJ銀行は11月15日、名古屋営業部の移転開業に合わせて「セルフ取引エリア」を中部地区で初めて導入した。従来は窓口で有人対応していた税金や公共料金の支払い、相続相談をセルフ化。各種専用機器を使い来店客が自ら操作して取引する。
セルフ取引エリアの主な機能は三つ。納付書を自動で読み取るSTM(税公金・振込自動受付機)2台に加え、オペレ...
セルフ取引エリアの主な機能は三つ。納付書を自動で読み取るSTM(税公金・振込自動受付機)2台に加え、オペレ...