東北地区信金野球大会1日目  盛岡、杜の都などが準決勝へ

2024.07.27 17:59
スポーツ 野球
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開会式には8チームが整列した(7月27日、宮城県の角田市野球場)
開会式には8チームが整列した(7月27日、宮城県の角田市野球場)

第68回東北地区信用金庫野球大会が7月27日、宮城県角田市の角田市野球場で開幕した。東北6県(青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島)の予選を勝ち抜いた8信金のチームがトーナメント方式で優勝を争う。準決勝、決勝は28日に行われる。


出場チームは、東奥(青森)、盛岡(岩手)、秋田(秋田)、杜の都(宮城)、新庄(山形)、福島(福島第一)、須賀川(福島第二)、宮城第一(宮城・開催権代表)。 杜の都信金と盛岡信金、宮城第一信金が28日の準決勝にコマを進め、1試合が悪天候のため28日に継続試合となった。



優勝を目指し8チームが熱戦を繰り広げた(7月27日、宮城県の角田市野球場)
優勝を目指し8チームが熱戦を繰り広げた(7月27日、宮城県の角田市野球場)

27日に行われた4試合の結果・経過は以下の通り。


杜の都信金 4―2 新庄信金


盛岡信金 7×―0 福島信金(5回コールド)


宮城第一信金 15×―8 秋田信金(6回コールド)


須賀川信金 2―1 東奥信金(継続試合)

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