横浜銀戸塚支店、ファンドからのMBO支援 グループでスキーム組成

2024.07.29 04:40
営業・店頭体制 事業者支援
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シートの展示スペースで、座り心地を実感しながら松岡社長(中央)の説明を聞く中野悟史法人渉外課長(左)、右が程野支店長(7月10日、JAS)
シートの展示スペースで、座り心地を実感しながら松岡社長(中央)の説明を聞く中野悟史法人渉外課長(左)、右が程野支店長(7月10日、JAS)
横浜銀行戸塚支店(程野高宏戸塚エリア統括兼戸塚支店長=行員60人うち渉外担当36人。パート・嘱託29人)は、投資ファンドの傘下から独立を望む社長のニーズに応え、MBO(経営陣が参加する買収)のスキームを組成。グループ会社の横浜キャピタルと2本立ての融資で実現した。本部の知見を取り込んで複雑な案件を組み立て、円滑に運んだ好事例として高く評価...

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