ひろぎんHD、配当で美術館を支援 自己株処分し信託設定

2024.07.25 19:12
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
ひろしま美術館(7月25日)
ひろしま美術館(7月25日)
ひろぎんホールディングス(HD)は7月25日、公益財団法人ひろしま美術館の継続的な活動原資確保を支援するため、同社株式の配当から資金を拠出するスキームを設定すると発表した。
三菱UFJ信託銀行を受託者、日本マスタートラスト信託銀行を共同受託者、ひろしま美術館を受益者とする他益信託を活用する。この信託に、自己株式100万株を1株1円で割り...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

中国地区の地銀や第二地銀が25年度入社式 新入社員「地域に貢献したい」
新入行員に笑顔で辞令を手渡す広島銀の清宗頭取(中央、4月1日、ひろぎんHD本社ビル)
ちゅうぎんFGとひろぎんHD、パートナーシップ協定 持続可能な社会実現へ
ひろぎんHD、法人向け新研修事業を開始 社内ビジコンの2号案件
【正念場のキャリア自律】(下)多様な経験提供で後押し

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)