全労金の24年度運動方針、社会的役割発揮へ　ジェンダー平等推進強化

2024.07.25 18:53
ESG 労組・従組 働き方改革
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
第73回定期大会には執行部やオンライン出席を含め130人が参加した（7月25日、東京都内）
全国労働金庫労働組合（全労金、14単組、9000人、深見正弘委員長＝東海労金労組）は7月25日、第73回定期大会を東京都内で開いた。26日までの2日間、2024（組合）年度（24年8月～25年7月）の運動方針や予算などを審議・決定する。代議員数は男女32人ずつの計64人が参加し、2年連続でパリテ（男女同数）を達成した。
24年度は社会的...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

ESG 労組・従組 働き方改革

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. 一部地域銀、レビキャリ活用に悩む　金融庁から強い働きかけ
  2. 信金、メール運用の見直し検討　犯罪対策や内部監査強化
  3. 大手信金、内々定者交流で辞退減　「転勤なし」ニーズ合致
  4. 秋の叙勲　金融界から21人
  5. 城南信金と京都中央信金、生成AIの共同研究会　キックオフイベント開催
  6. 秋の褒章　金融界から10人
  7. みずほFG、内定辞退率10ポイント改善　役員が交流、〝距離〟縮める
  8. SBI新生銀、地銀向けにデジタル資産テーマのセミナー　87行217人が参加
  9. 信金、人材紹介支援広がる　「スキマバイト」活用
  10. 日銀、政策金利を据え置き　賃上げ基調の持続性「もう少し確認」