大分銀、 2カ店を統合 22年度に70カ店程度へ
2021.11.12 19:13大分銀行は11月12日、2022年1月に大分市の判田支店と、別府市の別府南支店を店舗内店舗方式で統合すると発表した。
判田支店は1月17日に、戸次支店に統合する。別府南支店は同24日に別府北浜支店に統合する。別府南支店の敷地跡地に新店舗を建築し、22年10月頃に統合した別府北浜支店・別府南支店が移転する。
同行は22年度中をめどに現在の90カ店余りを70カ店程度へ、最大で2割店舗数を削減する方針を掲げ、22年2月に滝尾支店と下郡支店、同5月に日岡、津留、萩原の3カ店を統合すると発表している。