金融界、内定者の親へ心遣い広がる 手紙送付や花束贈呈

2024.07.17 18:23
ES 採用
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
金融界で内定者の親への心遣いが広がっている。野村ホールディングス(HD)は10月中旬、グループ6社の内定者一人一人の両親に、感謝の思いをつづったあいさつ状を送付する予定。飯能信用金庫は2024年度から内々定承諾者の自宅に花を贈る取り組みを試行した。Z世代の就活生は身近な相談相手として親に頼る傾向が強く、同様の取り組みはさらに増えそうだ。
...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

埼玉県と県産業振興公社、業態超え新現役交流会  全国初、同一県の9機関協力
業態を超えた金融機関の協力で実現した(9月12日、新都心ビジネス交流プラザ4階)
私のターニングポイント (72)飯能信金経営戦略室主任・宮島秀明氏(下)
中高生向けの金融教育の教材を確認する宮島氏(中央、25年8月8日、埼玉県所沢市の富岡まちづくりセンター)
徳島大正銀、脱炭素推進で自治体連携 子会社やバイウィルと
連携協定書に調印する徳島大正銀の岡道信常務取締役(左、8月26日、北島町役場)
私のターニングポイント (71)飯能信金経営戦略室主任・宮島秀明氏(上)
卒業する生徒を送り出す宮島氏(中央右、2023年3月10日、埼玉県内の県立高校)

関連キーワード

ES 採用

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)