近畿財務局、関局長が着任会見　万博・インバウンドに注目

2024.07.12 18:57
財務省
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
抱負を述べる関局長（7月12日、近畿財務局）
抱負を述べる関局長（7月12日、近畿財務局）
近畿財務局は7月12日、関禎一郎新局長（52歳、7月5日付）の着任会見を開いた。
関局長は東京都出身で、関西での勤務は初めて。主税局の経験が長く、着任前は主税局総務課長を務めていた。最近では「賃上げ促進税制」や2024年1月に始まった新しいNISA（少額投資非課税制度）などの企画・立案に携わった。「税制も経済活性化の起爆剤になる。賃上げ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

財務省

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. 地域銀7行が先行導入　マネロン機構のAIスコア
  2. 春の叙勲　金融界から24人
  3. 地域金融機関、中小の支払い遅延警戒　物価高や人手不足影響
  4. 地域銀・信金、取引先の経費削減支援　コンサル会社と連携拡大
  5. 城南信金、共同開発AIを全国へ　他信金から照会多数
  6. 京都信金、職員向け「京信大学」200回　講座受講者、延べ4000人超
  7. 十八親和銀、投信客への架電デスク新設　7万先にアプローチ
  8. Techで変える（2）宮崎銀、融資稟議書作成を自動化　業務時間は95％削減
  9. ジブラルタ生命、新社長に蕪木氏が就任　7 月1日付
  10. 池田泉州HD、新社長に阪口氏　一歩踏み込んだリスクテイク必要