7月11日の東京株式市場は3日続伸。日経平均株価の終値は前日比392円03銭(0.94%)高の4万2224円02銭と、3日連続で史上最高値を更新した。米ハイテク株の上昇や台湾積体電路製造(TSMC)の好業績を背景に、半導体関連など電気機器が上昇をけん引した。
この日は高く始まり、午前には一時前日比599円高まで上げ幅を広げた。ただ、午後...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録