新札を求めて混み合う店内(7月3日、福岡銀本店営業部)
新紙幣の発行初日となる7月3日、九州地区の金融機関には両替や出金目的の顧客が多数来店した。両替業務は各機関とも本店営業部など数カ店に絞り、円滑な顧客対応に専念した。
福岡銀行は本店営業部と北九州営業部、久留米営業部で新紙幣の取り扱いを始めた。翌4日から全店で取り扱う。本店営業部では12時30分ごろに新紙幣が届き、来店客も増えてきたという...
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