協定書に調印した大分県信組の𠮷野理事長(左)と楊志館高校の大久保和弘校長(7月3日、大分県信組本店、大分県信組提供)
大分県信用組合(大分県、𠮷野一彦理事長)は7月3日、楊志館高等学校と包括連携協定を締結した。双方の強みを生かして地元企業への人材供給を促し、若年層の都市部流出を抑制する狙い。
連携内容は、大分県信組と連携協定を結ぶ企業などとの交流、金融リテラシー教育、地元中小企業へのインターンシップなど。また、同校専用の教育ローンの取り扱いも検討する。...
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