アジア初の「宇宙港」に指定された大分空港。2023年に米国の企業が同空港から人工衛星を打ち上げる予定だったが、経営破たん。第2計画として、三菱UFJ銀や東京海上日動、兼松の出資を受けた米国の宇宙開発新興企業「シエラ・スぺース」社が、宇宙輸送船が帰還する際の着陸基地として検討する。 宇宙港を契機に、大分県内では産業振興や新ビジネス創出の芽が...
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