次世代ATM導入 相次ぐ、ユニバーサルデザイン採用 新紙幣にも対応

2024.07.07 04:35
決済・送金 ATM 防犯
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
車いす利用者も快適に操作が可能なユニバーサルデザインを取り入れた(6月25日、ローソンゲートシティ大崎アトリウム店)
2024上半期は次世代ATMの発表が相次いだ。1月にはローソン銀行が18年の開業以降、初の新モデルを導入。4月にはファミリーマートなどに展開するイーネットとイオン銀行が刷新した。新サービスも見据えた機能拡充と、さまざまな利用者に優しいユニバーサルデザインを両立し、多様な社会ニーズに対応する。
流通系のイオン銀とローソン銀は、新たに高精度...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

日本郵政G、1000万人の顧客情報不正流用 役員14人を減俸
セブン銀、京葉銀の「ATM窓口」開始 窓口業務をコンビニで
セブン銀の松橋社長(左)と京葉銀の熊谷頭取(セブン銀提供、3月10日、セブン‐イレブン松戸常盤平駅前店)
ゆうちょ銀、定期貯金の金利上げ 1年は3月5日から0.275%
ローソン銀、新社長に熊谷氏 鶴田社長は辞任
熊谷智新社長

関連キーワード

決済・送金 ATM 防犯

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)